IT導入補助金サポート

よくある質問 Q&A

Q.IT導入補助金とは

A.経済産業省が推進する中小企業・小規模事業者を対象とした国から出る補助金です。

具体的には、業務効率化に向けた ITツールの導入を国が支援しています。

Q.IT導入補助金の種類は

A.2種類あります。

①通常枠 ②デジタル化基盤導入枠

申請対象者はまず②デジタル化基盤導入枠から進めさせていただきます。

Q.補助率はどのくらいですか

A.購入金額の最大2/3、Max350万円が補助されます。

例えば、500万円のITツールを購入すると、そのうちの2/3、つまり350万円くらいが補助金として返ってきます。

Q.株式会社バリュー・フロンティアはどんな会社ですか

A.お客様のニーズや利用環境に応じて最適な機種を提案し、IT導入補助金のサポート業務に関しては、お客様を認定支援事業者へお繋ぎする仲介業の会社です。

会社ホームページ

https://value-frontier.jp/

Q.採択率はどのくらいですか?

A.株式会社バリュー・フロンティアの実績としては、9割以上が採択はされています。

記載漏れなどでも再申請して採択されることもありますのでご安心ください。

Q.「GBIZ ID」ってなんですか?

A.各補助金を申請する際に必ず必要になるものです。

過去に、事業再構築やモノづくりの補助金の申請をされていれば「GBIZ ID」は保有されています。

Q.申請業務は大変でしょうか?

A.手間は少ないです。申請者の作業協力時間はトータル1時間ほどです。

Q.申請が対象外の業種はなんですか?

A.キャバクラやスナックなど水商売のお店は申請することが出来ません。

Q.ベンダー会社(認定支援事業者)とはなんですか?

A.IT導入補助金を申請したい場合、国から認定を受けている業者からではないと申請することが出来ません。

代理で申請できる資格を持った会社を認定支援事業者(またの名をベンダー会社)と呼びます。

Q.導入したツールの報告義務などはありますか?

A.1年後に100件に1件の確率で「ツールを使用しているか」という連絡が補助金事務局の方から入ります。

その際に「使用できています」「あまり活用できてない」等を回答頂ければ問題ないのですが、「全く使用してない」「何の話ですか?」というご回答になると、事務局からベンダー会社に注意喚起が入ってしまいますので、そこだけは注意して頂きたいです。

連絡が入る際には、お客様の方へ事務局からメールが届きますので、共有後ベンダー会社がしっかりサポートさせて頂きますので、ご安心してください。

Q.導入したツールは使用しなくてもいいのでしょうか?

A.問題ありません。

国としてもITツールの導入は補助金をかけて推奨していますが、お客様からの報告義務は一切ありません。

納品したITツールが自社に合うか合わないかは企業によっても異なりますし、自社に合う場合でも1年か2年後に活用できていないという状況でも問題ありません。

Q.IT導入補助金は複数回申請することはできますか?

A.国の予算がある限り、毎年申請が可能です。

※採択した12か月後にも再申請可能

Q.着手金はありますか?

A.ありません。完全成果報酬型です。

Q.補助金だからツールを購入する際に先出しする費用が必要ですすよね?

A.基本的には採択後にITツール購入費用が先に必要です。

しかし、購入するための先出し費用が用意できない企業様や個人様も一定数いらっしゃいますので、購入費用をサポートする形のプランがあります。

Q.導入するITツールはなんですか?

A.2つのパターンがあります。

インボイス枠であれば

ビジネス版の「クラウド会計」「弥生会計」「マネーフォワード」「会計フリー」「ポスレジ(iPad付)」のいずれか1つを納品いたします。

通常枠は

「アルコールチェック」「ギフテルズ(SNS強化に特化したもの)」のいずれか1つを納品いたします。

Q.個人事業主は申請可能でしょうか?

A.昨年度の売上が1,000万円以上であれば申請可能です。